Event information
イベント情報Tokai Jazz Night 2025 in iVil 開催について
アルコールやドリンクとともに、ライブハウス感覚で生演奏をお楽しみいただく好評の企画「Tokai Jazz Night」。
6回目となる今回は、国内外の音楽イベント・ジャズクラブで活躍する「T.S.O.P Band」によるジャズコンサート。坂本 健志さん(稲敷市在住)をはじめ、総勢5名のメンバーでお届けします。皆様お誘い合わせの上、ご来場ください。
【公演チラシ】 ⇒ TokaiJazzNightチラシ
開催日 | 令和7年1月19日(日) |
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開場/開演時間 | 午後5時30分開演(午後5時00分開場) |
会場 | 東海村産業・情報プラザ「アイヴィル」多目的ホール |
出演者 | 「T.S.O.P Band」 Drums:坂本 健志 Piano:川村 健 Bass:吉峰 勇二郎 Guitar:鈴木 直人 Sax:西口 明宏 |
対象/定員 | 150名程度 |
席種/入場料 | 入場料1,500円/人(ワンドリンク付、全席自由) ※未就学児入場不可 |
チケット販売 | 窓口・電話予約 |
申込 | 12月14日(土)の午前9時から入場券販売開始。(東海文化センターへお越しの上、申し込みください。) ※残券があった場合のみ、12月14日(土)の午後1時から電話(☎282-8511)での予約を受け付けます。 |
主催 | (公財)東海村文化・スポーツ振興財団 |
共催 | 東海村教育委員会 |
後援 | 東海村 |
お問い合わせ | 東海文化センター(☎029-282-8511) |
プロフィール
【T.S.O.P Band】
日本でのプロ活動の後、ニューヨークに3年、台湾台北に8年、中国北京に4年滞在するという異色の経歴を持つジャズドラマー坂本健志Takeshi Sakamotoによるソロプロジェクト。多様性のあるジャズの中でも取り分けコンテンポラリーなサウンドを追求しNeoSoul.HipHop,PostRock,Contenporary Jazz等様々な音楽ジャンルから影響を受け、オリジナル曲を中心に演奏。日本ではまだ少ないが、古くはArt Blakey Jazz messengers やTony Williams Lifetime、現代ではBrian Blade Fellowship, Kendrick Scott Oracle, Antonio Sanchez Migration, Nate Smith & Kinfolk,等、著名ドラマーはバンド形式の自己のプロジェクトを持つことが多く、その影響を受けると共に自身のドラマーはセッション形式では自己の音楽性を実現しにくいという考えから、出来得る限り固定メンバーで、T.S.O.P Bandと言うプロジェクトネーム(バンド名)を付け独自のバンドサウンドを追求している。
≪Drums≫ 坂本 健志 Takeshi Sakamoto
T.S.O.P Band代表。
ドラマー、パーカッショニストとしてアーティストサポートからシャンソン、ジャズ、演歌、アイドル、声優まで国内でジャンルを問わずライブ・レコーディングで活動の後、本格的にジャズを学ぶため2009年ニューヨークへ渡米。
2014年台湾トップアーティストの一人ゲイリーツァオ‘曹格’のワールドツアーに参加、さらに北京在住のトップ歌手"齊秦"のワールドツアーに参加、5000人から10000人以上のドームクラスツアーを経験する。その他多数の著名アーティストと共演。
≪Piano≫ 川村 健 Ken Kawamura
ジャズピアニスト。幼少のころよりクラシックピアノを学び、東京理科大学ジャズ研究会に所属してから独学で自由かつ繊細なプレイスタイルは唯一無二のものであり、高い評価を得ている。
大山日出男(as)、大友義雄(as)、高澤綾(tp)、北床宗太郎(vln)等のグループやピアノトリオでの活動を中心に日本国内でのライブやツアー、レコーディング等幅広く活躍している。また岡本知高、安蘭けい、ザ・リリーズなどメジャーアーティストのサポートも多数行っている。
≪Bass≫ 吉峯 勇二郎 Yujiro Yoshimine
15歳からエレクトリックベースで音楽活動を始める。2003年、University of North Texas にJazz Performance 専攻で留学。Lynn Seaton氏に師事する。
テキサスでのジャズ、ロック、ゴスペル、TOP40 バンドなどジャンルにとらわれない精力的な演奏活動の後、2009年夏に活動の拠点をニュー ヨークへ移し、数多くのライブ、セッション等に参加後、2011年より活動の拠点を日本に移し、都内のライブハウスを中心に勢力的に活動している。
≪Guitar≫ 鈴木 直人 Naoto Suzuki
15歳から鈴木よしひさ氏に師事。
2004年 Gibson Jazz Guitar Contest優勝。2010年Jazz Session on You Tube 2009-10にて最優秀ギタリスト賞受賞。
「SOFFet」「mihimaru GT」「HALCALI」「May-J」「ベッキー♪♯」「タッキー&翼」「BENI」「YA-KYIM」「石井竜也」「岩男潤子」「アルスマグナ」「由紀さおり」「中川翔子」等J-popアーティストのレコーディングやライブサポートに参加。
≪Sax≫ 西口 明宏 Akihiro Nishiguchi
中学入学と同時にビックバンドジャズに出会い、テナーサックスを始める。
2006年にバークリー音楽院を卒業後、ニューヨークを活動拠点として、自身のグループによるライブハウスでのレギュラー演奏や映像、ダンスなどの他ジャンルとの共演を行いながら、多数のミュージシャンとのセッションを重ねる。
2018年と2020年には、MISIAのツアーメンバーとして活動、2021年に紅白歌合戦に出演するなど活動は多岐にわたる。